2025/09/17 15:30

ボンカナの小野です(*‘∀‘)

 

9月も半月が過ぎ、涼しい風が心地よくなってきましたね!

 

今日は、ボンカナールの加工品でも使用している

タイ産の鴨肉の特徴をご紹介します(^▽^)/


合鴨肉も、実は色々と産地がございまして産地ごとに

味の特徴などがあると言われております。


今回はタイ産の合鴨肉の味や特徴をご紹介します♪

 

タイ産の合鴨の品種は主に「チェリバリー種」が中心となっており、

このチェリバリー種は、世界的に流通量が多く、食肉専用種になります。

 

肉質は柔らく、脂は比較的あっさりしているため、クセも少なく

食べやすく、どんな料理にもよく合うと言われています。

 

例えば、鴨南蛮や鴨鍋などの醤油ベースの料理にもよく合い、

鴨しゃぶや鴨焼きなどの、自宅で簡単に作れる料理にも適しています。

 

(鳥インフルエンザの影響などもある鴨しれませんが)比較的、安定的に

輸入がされているため、スーパーや飲食チェーンなどでも使われています。

 

合鴨のローストをフレンチ風に、濃厚な赤ワインソースで召し上がったり

甘酸っぱさのあるバルサミコソースで召し上がるもの◎ですね♪

 

エスニック風に、アップルシナモンソース(すりおろしたリンゴ+シナモン+はちみつなど)は

これからの季節に、ピッタリで、温かみのあるソースで美味しいと思いますよ♪

 

ボンカナールでも、加工品ではタイ産の鴨肉を加工しており、

あっさりとした脂は、美味しいと評判です。

 

これから、合鴨がよく出てくる季節になりますので

皆様どうぞ、美味しい合鴨肉を楽しんでくださいね!